資料更新のお知らせ

  • 歯切れグラフ 音圧などが一目でわかります。

    以前からの人は音の幅が拡がっているのをグラフで確認して下さい。

    表情も変わっています。

    研究室も更新しました。

    あまりに見にくかったので、少しずつ見やすくしていきます。

     

  • のど仏がフラフラ上ってしまう。

    どうしたら、思ったようにコントロール出来るか!

    母音毎に上下してしまう。緊張すると上がってしまう。

    このExerciseで、かなり良くなりました。

    これまでは、響きをよくするExerciseをやってきましたが、声帯の鳴りをよくするExerciseです。

    これを10分続けて比較してみると、2~3割音圧が上がりました。

  • 鼻うがいのやり方を資料室にアップしました。

    先週、風邪の前兆、鼻がむずむずし、痛みもあって、悪寒がしました。

    鼻うがいをすると、鼻の奥に溜まっていた、血の塊や、トロッとした鼻水が出て来ます。

    念の為700ミリリトルを朝晩続けてます。

    鼻呼吸は問題なく出来ますし、声の響きも良くなりました。

    注意点は、鼻をかまない。

    水が鼻腔に貯まるので、つい強く鼻をかみたくなりますが、下を向いて流れ出るのを待ちます。

    数時間経って、下を向いた時に流れ出る場合もあります。

    この調子なら、行きつけの耳鼻科の先生の顔を見ずにすみそうです。

    専用の洗浄液も売ってますが、私の場合は口から全て吐き出せず、

    一部を飲み込んでしまう事があるので、飲んでも大丈夫な塩水を使用しています。

    生理食塩水の作り方もまとめてありますので、参考にして下さい。

  • リップノイズをなくすにはどうすればいいのか!!

    ナレーションで生活するためには、どうしても乗り越えなければならない壁、それがリップノイズです。

    リップノイズの多い人と全く気にならない人とがいます。

    その差はなんなのでしょうか?

    リップノイズには、幾つか種類があります。

    文字通りリップから出る音 唇をべちゃべちゃするときに出ます。

    もう一つが、舌が、歯や口蓋に当たって出る音です。

    これらは、水分を補給したり、口を水ですすぐ程度で解消出来ます。

    ですが、一番の天敵は、喉の奥軟口蓋と咽頭壁とで鳴る音なのです。

    これは、喋っている途中にも出て来て、とても耳障りです。

    これが頻繁に出る人は声の仕事は出来ません。

    どうすれば、解消出来るのか、研究室に資料を掲載しました。

    心当たりのある人は是非のぞいてみて下さい。

  • 1度目のテイクと2度目のテイクを聞き比べて下さい。

    医学系の原稿、ナレーションの実習です。

    library にあります。

    抑揚研究 アクセントの変化の資料も確認して下さい。

    研究室資料室のページです。

  • 日本語の音声化で難しいのが、係り受けです。

    バスガイド読み、しゃくり上げ、朗誦読み、など昔の音読テクニックだけでなく、

    自然な抑揚で表現出来るようになるのが、喜多塾の目標です。

    言葉には魂があります。

    読み手には、心があります。

    これが一つにならなければ、聞いている人の心には届きません。

    感情を込めて読み上げても、言葉が亡霊では、不気味なだけです。

    一つの単語を「たてる」表現も、必要な場合はありますが、それは文脈を理解した上での話です。

    研究室資料室をご確認下さい。

  • 録音時、気をつけたいのがリップノイズです。
    いろいろな方の朗読作品やVoiceSampleを聞くと、リップノイズの多い人と全くない人がいます。
    多い人は、台詞やナレーションにかぶって、ぺたぺた音が全編に出ます。
    一方、出ない人はほとんど出ません。

    リップノイズには幾つか種類があります。
    リップの文字通り、口唇から出るノイズ。
    これは、唇を開いたり閉じたりする時に出る、ペタペタした音です。
    次が、舌と口蓋とで鳴る音です。クチャクチャ、ぺちゃぺちゃした音。

    これらは、滑舌練習をしっかりすれば、ほとんど気にならなくなります。
    また、口の中が粘ついていると出やすいので、水分を含むなどでよくなります。

    問題は、軟口蓋が鳴る音です。
    鼾と同じ音なので、語りや台詞にかぶると、気になって内容に集中できません。
    ピタピタ、ピッピッ ピチピチ、ペッタンペッタンと鳴る人もいます。
    癖になっている人は、喋り出し、あるいは、喋り終わりに必ず出ます。

    この癖を直しましょう。
    呼吸と口の開け方をよくすれば音はなくなります。

    ふだんから口を開けっ放しの人は要注意です。

    リップノイズは、聞いていて気持ちの良いものではありません。
    編集する人の手を煩わせることにもなりかねません。

    一時期私もリップで悩みました。
    どうしても音が鳴ってしまうので、ヘッドフォンで自分の声を聞くのが怖くなった時期もあります。

    資料室を確認して下さい。

  • 上咽頭を洗う

    「鼻うがい健康法」堀田修著

    関節炎 喘息 大腸炎 腎臓病 膠原病 アトピー 花粉症 頭痛 肩こり・・にも効いたそうです。

    簡単な鼻うがいのやり方。

    風邪をひかなくなるのは間違いなさそうです。

    口呼吸から鼻呼吸へ

    氣の呼吸もとても良かったです。

  • 塾生専用ページをご確認下さい。
    土曜日に写真を撮った人は、全員個別ページを更新しましましました。
    アンドロメダチームのレモン哀歌について
    無声子音の発音が難しい事がわかります。
    それと、母音のアです。
    無声子音の発音はノイズと紙一重です。
    特にカ行です。
    舌が歯に当たったり、唾が絡んだりすると、リップノイズのような音になります。
    資料室に分析表をのせました。
    ご確認下さい

  • 喉をリフォームしよう!
    喉の奥を4畳半のワンルームから、
    2階建て5LDKにリフォームしましょう。
    二ヶ月で大きくリフォーム中の二人
    声の変化グラフを比較してみましました。
    個別ページと資料室を更新しましました。
    ご確認ください