滑舌教室、発声教室 喜多塾

喜多塾喜多塾
手を抜かず 気を抜かず、息を抜かず
じっくり ゆったり ほんのり と

塾長・喜多川拓郎

「活きた表現」を目指しましょう。

演劇や映画の世界から、声優へ。シグマセブンからフリーに
報道番組の生ナレーションの仕事をしながら、海外ドラマの日本語版やアニメーション、CMなどに声の出演。NHKの世界最強の男のナレーション2015年、CMナレーションも放送中です。

 「 次世代のスターを育てる事を目標」にアミューズメントメディア総合学院声優科の非常勤講師を8年間勤めてきましたが、卒業し私塾を開設しました。この間、才能あふれるスター候補生と共に、私自身スキルアップした期間となりました。感謝の気持ちで一杯です。一クラス30人40人のレッスンでは、一人にかけられる時間が限られてしまいます。
 
手を抜かず、気を抜かず、息を抜かず、
じっくり、ゆったり、ほんのり
私と一緒に、本物のプロを目指しませんか。
 これからは気持ちも新たにこの私塾で、次世代のスター育成という大きな夢を実現したいと思っています。
 

滑舌が悪いからこそ間違いに気付きました

実は私自身 滑舌に苦労しているのです



こんなところで、こんな言葉を、何故噛むんだろう!仕事に行く度に今でも思います。スタジオでつっかえたり噛んだりすると、一瞬で世界が凍り付きます。家の練習では、すんなり言えた言葉が、スタジオの緊張感の中では、何故か言えなくなるのです。頭が真っ白になり、もがき苦しみます。あんなに練習したのに何故!!こんな時、原因がわかれば、すぐ立ち直れます。


先週と同じ声が出ない!

発声も悩みました。



先週と同じ声が出ない!風邪をひいたり、アレルギーでもない、でも声が思うように出なくなることが、今でもあります。これではプロ失格です。そこであらゆる方法を試しました。耳鼻科、音声外来、整体、ボイストレーニング・・様々な本を読んで研究しました。今でも勉強は続けています。世の中日々進化し新しい情報が続々と入ってきます。まさに昨日の常識は今日の非常識です。


夢は「スターを育てる事」

奇跡のリンゴ

太陽の光と、水と土 
声の教室 喜多塾

育てる事

無農薬でリンゴを実らせた事で有名な「奇跡のリンゴ」の木村さんは、こう言っています。人間はどんなに頑張っても、自分ではリンゴの花ひとつ咲かせられません。米を実らせるのはイネ、リンゴを実らせるのはリンゴの木です。主人公は、人間ではなく、リンゴの木やイネです。人間はそのお手伝いをしているだけです・・と
 タレントを育てるのも同じではないでしょうか?手助けが必要なところは的確におてつだいし、伸ばすところには、太陽の光と、水と、土の養分を行き渡らせる。 木村さんが育てた、 台風にも、害虫にも負けない強いリンゴの木になるように。

アイドルとは限りません

「時代に求められる人」こそがスターです

世の中の想定を越える才能を見いだし、育てる事。養成所や学校に長く通っていると、真面目な人ほど輝きを失うのが早いのに驚愕します。先生に言われたとおり忠実にやった結果、学校や養成所の規格品になってしまっているのです。プロダクションの営業マネージャーも同じ事を言ってました。先生が示したお手本通りリピートする旧来のレッスンでは、想定を越える規格外の才能は育ちません。

競うこと、シェアすること。

競う事は大事です。しかしライバルを蹴落とそうと競うのではなく、スキルや情報を共有しながら競う気持ちが大切です。呪いの競争は不毛です。感謝と祝福をもって競い合う環境作りが絶対に必要です。


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