2017年6月19日
日本語の音声化で難しいのが、係り受けです。
バスガイド読み、しゃくり上げ、朗誦読み、など昔の音読テクニックだけでなく、
自然な抑揚で表現出来るようになるのが、喜多塾の目標です。
言葉には魂があります。
読み手には、心があります。
これが一つにならなければ、聞いている人の心には届きません。
感情を込めて読み上げても、言葉が亡霊では、不気味なだけです。
一つの単語を「たてる」表現も、必要な場合はありますが、それは文脈を理解した上での話です。
研究室資料室をご確認下さい。
2017年6月19日
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