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2017年6月

  • 1度目のテイクと2度目のテイクを聞き比べて下さい。

    医学系の原稿、ナレーションの実習です。

    library にあります。

    抑揚研究 アクセントの変化の資料も確認して下さい。

    研究室資料室のページです。

  • 日本語の音声化で難しいのが、係り受けです。

    バスガイド読み、しゃくり上げ、朗誦読み、など昔の音読テクニックだけでなく、

    自然な抑揚で表現出来るようになるのが、喜多塾の目標です。

    言葉には魂があります。

    読み手には、心があります。

    これが一つにならなければ、聞いている人の心には届きません。

    感情を込めて読み上げても、言葉が亡霊では、不気味なだけです。

    一つの単語を「たてる」表現も、必要な場合はありますが、それは文脈を理解した上での話です。

    研究室資料室をご確認下さい。

  • 録音時、気をつけたいのがリップノイズです。
    いろいろな方の朗読作品やVoiceSampleを聞くと、リップノイズの多い人と全くない人がいます。
    多い人は、台詞やナレーションにかぶって、ぺたぺた音が全編に出ます。
    一方、出ない人はほとんど出ません。

    リップノイズには幾つか種類があります。
    リップの文字通り、口唇から出るノイズ。
    これは、唇を開いたり閉じたりする時に出る、ペタペタした音です。
    次が、舌と口蓋とで鳴る音です。クチャクチャ、ぺちゃぺちゃした音。

    これらは、滑舌練習をしっかりすれば、ほとんど気にならなくなります。
    また、口の中が粘ついていると出やすいので、水分を含むなどでよくなります。

    問題は、軟口蓋が鳴る音です。
    鼾と同じ音なので、語りや台詞にかぶると、気になって内容に集中できません。
    ピタピタ、ピッピッ ピチピチ、ペッタンペッタンと鳴る人もいます。
    癖になっている人は、喋り出し、あるいは、喋り終わりに必ず出ます。

    この癖を直しましょう。
    呼吸と口の開け方をよくすれば音はなくなります。

    ふだんから口を開けっ放しの人は要注意です。

    リップノイズは、聞いていて気持ちの良いものではありません。
    編集する人の手を煩わせることにもなりかねません。

    一時期私もリップで悩みました。
    どうしても音が鳴ってしまうので、ヘッドフォンで自分の声を聞くのが怖くなった時期もあります。

    資料室を確認して下さい。

  • 滑舌トレーニングの効果はものすごかったです。
    噛まないって、練習がとても楽になるんですね・・・
    プロクラスのメンバーからこんな報告が届きました。
    私も数年前までの事前練習は、ほとんど「噛まないようにする」為に時間を使っていました。
    言いにくい単語や、音の並びをひたすら繰り返し練習してました。
    本番で「噛んだり」「つっかえたり」すると、スタップや共演者に迷惑がかかります。
    噛んだらどうしよう・・不安は、やがて恐怖に変わります。
    その不安・恐怖がなくなると、他の事に練習時間を使えます。
    会話や音読、朗読、プレゼンが楽しくなります。